CLINICAL CALCIUM 2011年1月号(Vol.21 No.1) 目次
A4変型判/毎月28日発行/定価(本体2,500円+税)
- 特 集 骨カルシウム代謝疾患の新規治療薬
【企画:松本俊夫
(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学教授)】
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- 巻頭言 ~骨カルシウム代謝領域の新規治療薬と今後の展望~ 全文無料
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松本俊夫
- I.副甲状腺ホルモン(PTH)/副甲状腺ホルモン関連タンパク(PTHrP)
1.テリパラチド
- 1)ヒト遺伝子組み換えPTH(1-34)連日皮下投与製剤
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宗和秀明・浜谷越郎・山本尚功
- 2)化学合成ヒトPTH(1-34)週1回皮下注射
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石津谷俊則
- 2.ヒト遺伝子組み換えPTHrP(1-36)連日皮下自己注射
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竹内靖博
- II.SERM
- バゼドキシフェン酢酸塩
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太田博明
- III.抗RANKLモノクローナル抗体
- デノスマブ(AMG162)
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杉本利嗣
- IV.経口活性型ビタミンD3誘導体
- エルデカルシトール(ED-71)
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遠藤逸朗・松本俊夫
- V.カテプシンK阻害薬
- 1.オダナカティブ(MK-0822)
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永瀬雄一・田中 栄
- 2.骨粗鬆症治療における新しい薬物治療のアプローチ ~ONO-5334~
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真名子潤一郎
- VI.ビスホスホネート
- 1.ミノドロン酸水和物(ONO-5920/YM529)の臨床効果と月1回経口製剤への期待
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萩野 浩
- 2.イバンドロネート(イバンドロン酸ナトリウム水和物)
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飛内雅人
- VII.カルシウム感知受容体(CaSR)拮抗薬
- JTT-305/MK-5442
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福本誠二
- VIII.Wntシグナル伝達薬
- 抗スクレロスチン抗体
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岡崎 亮
- ● 理解を助けるトレーニング問題(本号特集「骨カルシウム代謝疾患の新規治療薬」関連)
- ・新規骨粗鬆症治療薬テリパラチド(ヒト副甲状腺ホルモン〔1-34〕)について
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竹内靖博
- ・バゼドキシフェン(BZA)に関するSERM(選択的エストロゲン受容体モジュレーター)としての特性について
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太田博明
- 学会レポート ASBMR 2010 REPORT
- ・骨粗鬆症治療薬にとっての壁
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小池達也
- ・基礎研究トピックス
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今井祐記
- ・ASBMR 2010印象記~臨床編~
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岡崎 亮
- 連載
Calcium Pros and Cons〈8〉:ビスホスホネート治療中の骨密度(BMD)モニタリングの必要性
- ・骨密度測定は必要である
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宗圓 聰
- ・骨密度測定は不要である
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西田暁史・伊東昌子
- 第23回 日本運動器リハビリテーション学会開催概要と演題募集 全文無料
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- バックナンバー 全文無料
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- 特集予告(2月号,3月号) 全文無料
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