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Calcium Pros and Cons ~カルシウム代謝研究・議論の変遷~
Calcium Pros and Cons ~カルシウム代謝研究・議論の変遷~ 序文を見る


国家公務員共済組合連合会虎の門病院院長 大内尉義 編
大阪市立大学名誉教授/泉大津市立病院名誉院長 三木隆己 編
徳島大学藤井節郎記念医科学センター センター長 松本俊夫 編


B5判 196頁
定価(本体 4,000円+税) 送料実費
ISBN978-4-7532-2718-1 C3047
2015年3月発行
医薬ジャーナル社の月刊誌「CLINICAL CALCIUM」の好評連載「Calcium Pros and Cons」を単行本化。2010年5月号から2012年6月号までの全18回にわたって掲載された内容を、装いも新たに完全収載!
カルシウム代謝、およびその関連疾患について、まだ評価の定まらない論点を抽出し、斯界の論客が賛否の議論(Pros and Cons)を戦わせる!
カルシウム研究の歴史を掘り起こし、振り返る“データベース”として、是非一読いただきたい1冊!
主な内容
①椎体骨評価法 QM 対 SQ
 ・椎体骨評価法におけるQM法
 (Quantitative Method)
 ・椎体骨評価法におけるSQ法
 (Semiquantitative Method)

②粥状動脈硬化巣における石灰化は、プラーク破裂に対して惹起因子か?保護的因子か?
 ・惹起因子である
 ・粥状動脈硬化巣における石灰化はプラーク破裂のリスクを増加させない

③骨微細構造解析に骨組織検査は必要か
 ・Imagingの利点(vs Histomorphometry)
 ・Histomorphometryの利点(vs Imaging)

④ビタミンD欠乏/不足には活性型ビタミンD3か天然型ビタミンDか?
 ・活性型ビタミンD3の立場から
 ・天然型ビタミンDの立場から

⑤FRAX®の臨床現場への応用
 ・FRAX®の作成の背景・有用性について
 ・FRAX®の限界

⑥ビスホスホネート(BP)と顎骨壊死
 ・BPは早期に中止すべきか?
 ・BP継続を検討すべきである
⑦CKDにおけるビタミンD治療は必要か
 ・ビタミンD治療とベネフィット
 ・ビタミンD治療の問題点

⑧ビスホスホネート治療中の骨密度(BMD)モニタリングの必要性
 ・骨密度測定は必要である
 ・骨密度測定は不要である

⑨大腿骨頸部骨折に対する治療は骨接合術か、人工骨頭か
 ・骨接合術の立場から
 ・人工骨頭の立場から

⑩人工股関節の耐用性と骨質の関係の有無
 ・股関節の骨質が重要である
 ・股関節の骨質は関係ない

⑪代謝性骨疾患の鑑別診断に骨生検は必要か
 ・骨生検は必要である
 ・骨生検は不要である~内分泌検査や生化学検査で、ほとんどの骨代謝疾患の診断や治療方針は決定できる~

⑫ビスホスホネート長期投与の是非
 ・ビスホスホネート製剤は長期に使うべきである
 ・ビスホスホネート製剤は長期使用すべきでない
⑬脊椎骨折判定は何で行うのがよいか
 ~単純X線検査かMRI検査か~
 ・脊椎(椎体)骨折判定は単純X線検査で診断・経過観察できる
 ・新鮮脊椎骨折の診断はX線検査のみでは不十分である

⑭リン摂取の意義について
 ・リン摂取の必要性
 ・リン摂取の危険性

⑮QUSは臨床診療に利用できるか?
 ・QUS法はあくまで骨折リスクの大小を評価する方法
 ・骨粗鬆症の診断や薬効評価の方法としては確立していない

⑯骨粗鬆症患者のQOLの評価にはどのような指標がよいか
 ・JOQOL:疾患特異性という特徴から
 ・SF-36,EQ-5D:疾患非特異的という特徴から

⑰高齢者のカルシウム補充療法は有益か
 ・有益である
 ・有益でない

⑱SSBT(severely suppressed bone turnover)は非定型大腿骨骨折に関与するか?
 ・関与する
 ・関与しない


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