トップページ雑誌案内(オンラインメドジャーナル)新刊一覧(年月別)近刊案内 好評既刊書好評シリーズ書図書目録ヘルプ

■書籍一覧(年月別)■

効果につなげる 薬物治療アドヒアランスの改善 ~残薬問題への処方箋~
効果につなげる 薬物治療アドヒアランスの改善 ~残薬問題への処方箋~ 序文を見る


奈良県立医科大学糖尿病学講座教授 石井 均 編


B5判 188頁
定価(本体 4,200円+税) 送料実費
ISBN978-4-7532-2850-8 C3047
2017年8月発行
50%以下といわれる慢性疾患患者の服薬率は、治療アウトカムを左右する深刻な課題である。これら残薬の問題は、同時にわが国の医療経済を圧迫する一因でもある。
配合剤の活用、処方の工夫、患者とのラポールの構築-本書では、各専門家が豊富な経験と最新の知見を基に、患者の薬剤アドヒアランスを高める方法を詳述。
医師、薬剤師、看護師、栄養士といった多職種が連携し、患者とともに治療や処方を考えていく“アドヒアランス”。超高齢社会において重要性を増すばかりのその概念を体現する一冊!
主な内容
Ⅰ章 総論
 1.薬剤アドヒアランス総論
  -概念の変遷、効果との関係、測定法、関係要因、QOL
 2.アドヒアランスに関連する要因、薬剤へのアドヒアランスを高める方法
 3.薬剤アドヒアランス
  -薬剤師の立場から
 4.残薬の実態と問題点、薬剤師-薬局の対応

Ⅱ章 各論
 1.糖尿病治療薬
 1)経口糖尿病薬-総論および1日3回服用が必要な薬:特にαGIの薬剤アドヒアランス改善のための工夫
 2)インスリン製剤:患者目線から考える注射アドヒアランス
 3)週1回投与剤
  ①GLP-1受容体作動薬のプリファレンスとアドヒアランスについて
  ②経口薬-DPP-4阻害薬の有用性
 2.高血圧-降圧薬アドヒアランス向上のために
 3.脂質異常症
  -特に高コレステロール血症:スタチン製剤のアドヒアランスを考える
 4.骨粗鬆症の薬剤プリファレンス
  -治療選択のコツ
 5.高齢患者の薬剤アドヒアランス不良
 6.配合薬を活用した薬剤アドヒアランス改善

Ⅲ章 総合的取り組み
 アドヒアランス向上を目指した医院と薬局の総合的取り組み


▲このページの上へ