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病院からの全患者避難 ~災害医療フォーラム全講演~
病院からの全患者避難 ~災害医療フォーラム全講演~ 序文を見る


弘前大学大学院医学研究科胸部心臓血管外科教授 福田幾夫 編


B5判 216頁
定価(本体 4,600円+税) 送料実費
ISBN978-4-7532-2851-5 C3047
2017年8月発行
迫りくる首都直下地震と南海トラフ巨大地震。“災害大国”日本の医療施設は患者を如何に守るべきか? 福島と東京で二度にわたり開かれた“災害医療フォーラム”全講演を一挙収録!
地震、火災、水害、放射線-実際に被災した医療者たちの貴重な肉声の数々。避難の判断基準は? 患者の優先順位は? 建築や最新技術の観点からも、防災について徹底討論!
自身も被災者でありながら人命救助に奔走した医療者たちの気高さが胸を打つ一大ドキュメンタリーであると同時に、医療施設の防災マニュアルとしても有用な一冊!
主な内容
序論 病院避難に関する文化的検討

第1回 災害医療フォーラムin福島
 1.病院からの患者避難:
   東日本大震災・高田病院の場合
 2.阪神・淡路大震災の火災からの病院避難経験
 3.できたこと、できなかったこと、そして教訓
   ~新潟中越大震災での全患者避難の経験を通して~
 4.大学病院:避難患者の中継基地としての機能について
 5.NYを襲ったハリケーンサンディからのタイムライン避難計画とその実際
 6.総合討論:災害時,医療者はどうあるべきか
第2回 災害医療フォーラムin東京 第Ⅰ部
 1.常総水害での病院避難
 2.小千谷での病院避難~新潟県中越地震~
 3.電気回路の事故による全館停電時の患者避難の実態
 4.東日本大震災の津波被害と復興
 5.熊本地震での病院避難
   ~病院の立場から~

第2回 災害医療フォーラムin東京 第Ⅱ部
 1.新宿駅周辺地域における大震災時の多数傷病者に関する地域連携による対応力向上の取り組み
 2.被災地における保険医療情報の共有化技術の実装と課題
 3.熊本地震での病院避難
   ~DMATの立場から~
 4.建築分野から考える病院防災
 5.総合討論:経験から学ぶ


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