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医薬ジャーナル 2003年10月号(Vol.39 No.10)

P95(2763)~102(2770)

特集 市中感染症と化学療法

2.内科領域 2)市中肺炎

川崎医科大学呼吸器内科 宮下修行
川崎医科大学呼吸器内科 深野浩史
川崎医科大学呼吸器内科 松島敏春

                                                         
Summary

 市中肺炎は罹患率,死亡率ともに極めて高い,重要な疾患であり,その診療にあたっては多彩な側面がある。日本呼吸器学会では,市中肺炎治療のためのガイドライン「成人市中肺炎の基本的考え方」を2000年3月に公表した。本稿では,そのガイドラインを中心にして,市中肺炎の抗菌薬選択を欧米のガイドラインと比較しながら概説した。抗菌薬選択のカテゴリーは,軽症・中等症の肺炎のうち,非定型肺炎群と細菌性肺炎群,原因菌が推定できた肺炎,重症肺炎,特殊病態下で発症する肺炎とし,それぞれに推奨する抗菌薬を列記した。わが国のガイドラインも公表後すでに3年以上が経過し,この間多くの評価がなされ,現在改訂作業が行われている。

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