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医薬ジャーナル 2003年10月号(Vol.39 No.10)

P109(2777)~112(2780)

特集 市中感染症と化学療法

3.耳鼻咽喉科領域感染症

藤田保健衛生大学坂文種報徳曾病院耳鼻咽喉科 服部親矢
藤田保健衛生大学坂文種報徳曾病院耳鼻咽喉科 鈴木賢二

                                                         
Summary

 耳鼻咽喉科領域は感染症の最前線であり,感染症の好発部位となっている。近年,耳鼻咽喉科領域においても薬剤耐性菌が増加傾向にあり,適切な抗菌薬の使用が望まれる。
 本稿においては,中耳炎,副鼻腔炎,扁桃炎の原因菌,選択的抗菌薬につき記載した。
 急性中耳炎,急性副鼻腔炎に対する選択抗菌薬としては,ペニシリン系があげられ,慢性中耳炎にはセフェム系,ニューキノロン系が選択される。慢性副鼻腔炎に対しては,マクロライドの少量長期投与が効果を認める。また,急性扁桃炎ではペニシリン,セフェムでも効果が期待できる。

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