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CLINICAL CALCIUM 2008年11月号(Vol.18 No.11)

P24(1566)~31(1573)

特集 運動器不安定症の臨床 Seminar

運動器不安定症の要因としての骨粗鬆症

Osteoporosis in the diseases of musculoskeletal ambulation disability symptom complex(MADS).

浜松医科大学整形外科学 山崎薫(Kaoru Yamazaki)

                                                         
Summary

骨粗鬆症の治療目的が「骨量を増加させること」に重きを置かれていた時期もあるが,脊椎や大腿骨近位部骨折の発生リスクを減ずることができる強力な骨吸収抑制剤が登場してからは,骨脆弱性骨折のリスクを軽減することが,より重要と考えられるようになってきた。
 脊椎骨折と大腿骨近位部骨折は骨脆弱性骨折の代表的骨折であり,これらの骨折の病態を知り,その骨折リスクを理解することは,高齢者の骨折予防の第一歩である。国際的な疫学研究の進歩により,個々の骨折リスクが定量的に評価できる時代が近づいており,早期からの骨脆弱性骨折の予防がより重要となる。


Osteoporosis is the leading cause of bone fragility fractures in the elderly population. One-third of women ever 65 will have spine fracture. Hip fracture are of even greater clinical significance. The enormity of this health problem when considering the increasing population of elderly people in Japan is contrasted by the present therapeutic difficulties in improving bone strength. These have resulted in serious considerations of public health assessment to identify elderly people with high fracture risks.

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