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医薬ジャーナル 新薬展望2005 (Vol.41 S-1)

P96(322)~102(328)

新薬展望2005 第 II 部 注目の新薬

<C型慢性肝炎治療薬> ペグインターフェロンα-2b(遺伝子組換え) 「ぺグイントロンR」

シェリング・プラウ株式会社 学術情報本部/先端情報部 原田隆雄

                                                         
Summary

 C型慢性肝炎(CHC)に対する治療は,インターフェロン(IFN)に抗ウイルス薬・リバビリンを併用することにより,有効性が飛躍的に上昇した。しかし,依然としてIFNは週3回の投与が必要なため患者に対する負担が残され,また,週3回投与が必要というIFN血中動態からの制約と投与期間が6カ月と短いことから,有効性は十分とは言えなかった。これらの対策として,IFN長期持続製剤であるぺグインターフェロンα-2bが開発され,リバビリンと併用すると,従来のIFN製剤より有効性が有意に優れており,現在のCHCに対する国際的な標準治療となっている。
 国内治験でも高い臨床的有効性が確認されている。

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