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医薬ジャーナル 新薬展望2005 (Vol.41 S-1)

P103(329)~107(333)

新薬展望2005 第 II 部 注目の新薬

<B型慢性肝炎治療薬> アデホビルピボキシル 「ヘプセラR錠10」

グラクソ・スミスクライン株式会社 マーケティング本部学術情報課 深町剛

                                                         
Summary

 B型慢性肝炎の治療においては,ラミブジン(ゼフィックスR錠100)が主に使用されている。しかし,長期投与によりラミブジンに対する感受性が低下した変異ウイルス(YMDD変異ウイルス)の出現およびそれに伴う肝炎の悪化が懸念されていた。アデホビルピボキシル(ヘプセラR錠 10)は,このYMDD変異ウイルスが出現して再度ウイルス量が増加し肝機能が悪化したB型慢性肝炎,B型肝硬変に対してウイルスマーカー改善効果および肝機能(ALT)改善効果を示す薬剤であり,YMDD変異ウイルスが出現したB型慢性肝疾患患者に対して有益な薬剤と考えられる。

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