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医薬ジャーナル 新薬展望2010(Vol.46 S-1)

P52(262)~57(267)

新薬展望2010 第 I 部 新しい創薬技術

創薬インフォマティクス

京都大学大学院 薬学研究科システム創薬科学講座・教授 奥野恭史

                                                         
Summary

 ヒトゲノムが解読された今日,莫大なゲノム情報を用いた画期的な創薬「ゲノム創薬」に大きな期待が寄せられてきた。ゲノム創薬は,ゲノム情報を出発点とし,創薬の標的遺伝子探索からリード化合物探索を経て臨床段階に至る,広範で高度に専門化した複合領域であり,その実践にはこれら複合領域の橋渡しを実現する統合的なインフォマティクス基盤「創薬インフォマティクス」が必須となる。ここでは,筆者らが開発した医薬品候補化合物の探索計算技術を一例にインフォマティクスの創薬応用を紹介する。

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