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医薬ジャーナル 2010年9月号(Vol.46 No.9)

P38(2192)~45(2199)

メディカルトレンド 学会・ニュース・トピックス

高尿酸血症・メタボフォーラム「アルカリ化療法が脂肪細胞の大型化抑制」――ほか

                                                         
Summary

 高尿酸血症・メタボリックシンドロームリサーチフォーラム(代表世話人:住友病院長・松澤佑次氏/神戸市立医療センター中央市民病院長・北 徹氏)は7月31日,大阪市内で第6回研究集会を開催した。本年の代表委員は琉球大学大学院医学研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科)教授・益崎裕章氏。本研究集会は,メタボリックシンドロームの病態と尿酸代謝や高尿酸血症との関連性を研究することを目的に,臨床医学,基礎医学,産業医学の各分野の専門家が,お互いの領域を超えて新たな知見を報告し合うもの。近年,高尿酸血症や尿酸代謝異常と,インスリン抵抗性や高血圧,血管機能異常,腎機能異常といった病態との関連性がますます注目されるようになり,メタボリックシンドロームを正確に捉えるためには高尿酸血症や尿酸代謝異常が非常に重要なファクターであると規定されつつある。そういった中,今回の研究集会では,アルカリ化療法による脂肪細胞の大型化抑制効果はメタボリックシンドロームの新しい治療法の可能性を示唆するのではないかといった報告や,高尿酸血症が血管機能異常の予測因子であるとの報告がなされ,関係者の間で活発な討議が行われた。

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