トップページ雑誌案内(オンラインメドジャーナル)新刊一覧(年月別)近刊案内好評既刊書好評シリーズ書図書目録ヘルプ

医薬ジャーナル 2012年9月号(Vol.48 No.9)

P128(2214)~135(2221)

連載 クリニカル・パスと薬剤師(47) 計画と実践のノウ・ハウ

薬剤部内リスク管理を目指した 化学療法パスの作成

総合病院国保旭中央病院薬剤部 菅谷敏和
総合病院国保旭中央病院薬剤部 品村直哉
総合病院国保旭中央病院薬剤部 佐々木芳枝
総合病院国保旭中央病院薬剤部薬剤部長 菱木賢治
総合病院国保旭中央病院薬剤部血液内科・部長 小泉正幸

                                                         
Summary

 クリニカルパス(以下,パス)は医療の質管理と標準化を重視し,チーム医療を促進し,患者の医療への参加を目的とした,患者に適切な医療を提供するためのツールとして役立てられている。薬剤師はパスの薬剤適正使用確認や患者への薬剤指導を行うことでチーム医療に貢献し,パスと関わってきた。一方,近年の医療の向上に伴い,薬剤師が調剤業務の中で複雑な調剤やハイリスク薬剤を取り扱う機会も増加している。このような薬剤の調剤を安全確実に行うため,リスク管理を目指した化学療法パスが役立つと考えた。本稿では,多発性骨髄腫の治療薬であるレナリドミドの調剤,投薬のために薬剤部で作成したパスを紹介し,今後の発展に向けて考察する。

※外字や機種依存文字は標準文字に変換して表示しております。

この文献の目次ページに移動 全文を見る

▲このページの上へ