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CLINICAL CALCIUM 2003年3月号(Vol.13 No.3)

P87(327)~92(332)

特集 腎性骨異栄養症 最新の進歩 Therapy

ROD治療の指標はintact PTHか?

Golden Standerd of ROD Management

神戸大学腎臓内科・代謝機能疾患治療部 深川雅史(Fukagawa Masafumi)

                                                         
Summary

腎不全患者においてPTH分泌を抑制することは,手段であり,真の目的は骨を正常に近づけることである。Intact PTH濃度によって,骨の状態が推定できるかという問題以前に,アッセイの誤差,さらに真のPTH活性を現すかという問題が提起されている。また,骨の PTHに対する抵抗性をどのように評価するかも今後の課題である。さらに,骨の改善は,短期的には骨代謝マーカー,長期的には骨密度の改善で評価されてきたが,今後は骨の構造そのものの改善が見られるかで評価されるべきである。


Because of the skeletal resistance to PTH, it is still hard to assess bone turnover by serum PTH level alone in uremia. Furthermore, several questions have been raised against the accuracy of intact PTH assay. Final goal of the control of PTH secretion is to maintain normal bone metabolism. For the evaluation of bone, improvement of bone structure needs to be checked as well as that of serum bone metabolic marker and bone mineral density.

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