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アレルギー・免疫 2014年8月号(Vol.21 No.8)

P59(1227)~65(1233)

特集 重症薬疹の診断と治療 アップデート

VI.薬剤性過敏症症候群(DiHS)の診断と治療

杏林大学医学部皮膚科学教室 平原和久(Hirahara Kazuhisa)

                                                         
Summary

 薬剤性過敏症症候群(DiHS)の診断基準が確立され,9年が経過した。この間に,DiHSの多くの特徴が明らかになり,報告されてきた。特に注目する点は,経過中に次々と起こるウイルスの再活性化である。これらは,消化管出血や肺炎等の臓器障害を起こし,時に患者を死に至らしめることがある。さらに,これらの症状出現には,我々が行う治療法が大きな影響を与えることが分かってきた。そのため,様々なウイルスの再活性化時期を予測することは,治療計画を立てる上でとても重要であり,急性期を過ぎても慎重に治療を進めていかなくてはならない。

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