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アレルギー・免疫 2014年8月号(Vol.21 No.8)

P66(1234)~71(1239)

特集 重症薬疹の診断と治療 アップデート

VII.重症薬疹としてのアナフィラキシー

島根大学医学部皮膚科学講座教授 森田栄伸(Morita Eishin)
島根大学医学部附属病院講師 千貫祐子(Chinuki Yuko)
島根大学医学部皮膚科学講座助教 高橋仁(Takahashi Hitoshi)

                                                         
Summary

 アナフィラキシーは皮膚,気道,消化器,循環器などの複数の器官で急速に進展する即時型アレルギー症状を示す病態で,薬剤も主要な原因の1つである。最近は,抗体を利用した生物学的製剤が多く開発され使用頻度が増してきたが,それに伴い抗体製剤のアナフィラキシーが見られるようになった。殊にセツキシマブはgalactose-alpha-1,3-galactose(α-gal糖鎖)がIgE結合エピトープとなるマウスヒト型キメラ抗体で,アナフィラキシー患者の増加が懸念される。

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