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医薬ジャーナル 新薬展望 2017(Vol.53 S-1)

P134(336)~139(341)

第III部 治療における最近の新薬の位置付け〈薬効別〉~新薬の広場~

乳癌治療薬

鹿児島大学病院薬剤部 副薬剤部長 有馬純子
鹿児島大学病院薬剤部 教授/ 薬剤部長 武田泰生

                                                         
Summary

 癌薬物療法は,これまでの殺細胞性抗癌薬から分子標的治療薬,そして免疫チェックポイント阻害薬とさまざまな新薬の開発が進められている。乳癌治療においても新薬の治療適応の拡大が進み,表現型分類による治療戦略に加え,細胞シグナルを介在した治療が行われるようになっている。
 今回は,乳癌に適応拡大が望まれている免疫チェックポイント阻害薬(ペムブロリズマブ)と,HER2 受容体をターゲットとした薬剤に殺細胞性抗癌薬を化学結合させた抗体薬物複合体T-DM1(トラスツズマブ-エムタンシン)について述べることとする。

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