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医薬ジャーナル 新薬展望 2017(Vol.53 S-1)

P171(373)~177(379)

第III部 治療における最近の新薬の位置付け〈薬効別〉~新薬の広場~

抗リウマチ薬

東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野 准教授 南木敏宏
東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野 教授 川合眞一

                                                         
Summary

 現在,関節リウマチの治療薬として,IL(インターロイキン)-6 シグナル阻害としてはトシリズマブが,JAK(ヤヌスキナーゼ)1/3 阻害薬としてはトファシチニブが用いられており,良好な治療効果が認められている。新規の薬剤として,抗IL-6 抗体であるシルクマブ,抗IL-6 受容体抗体であるサリルマブは日本において承認申請されている。またJAK1/2 阻害薬としてバリシチニブが承認申請されており,JAK1 阻害薬であるABT-494 と,JAK1/2/3 およびTyk2 の阻害薬であるペフィシチニブは,第Ⅲ相臨床試験が行われている。新規のIL-6 シグナル阻害薬,JAK 阻害薬が次々と上市されることが期待されている。

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