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医薬ジャーナル 新薬展望 2017(Vol.53 S-1)

P178(380)~189(391)

第III部 治療における最近の新薬の位置付け〈薬効別〉~新薬の広場~

抗アレルギー薬

近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科 綿谷奈々瀬
近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科 教授 東田有智

                                                         
Summary

 抗アレルギー薬において現在臨床で中心的な役割を担うのは,抗ヒスタミン薬とロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)であり,気管支喘息,アレルギー性鼻炎,蕁麻疹などのアレルギー疾患で頻用されている。
 抗ヒスタミン薬では本邦で6 年ぶりに新薬が登場し,アレルギー疾患の診療において治療選択肢の幅はさらに広まった。新薬の特徴は,高いヒスタミンH1 受容体親和性と効果発現の早さ,持続時間の長さにあり,安全性と治療効果からもアレルギー性鼻炎や蕁麻疹診療においてその効果が期待される。
 本稿では抗ヒスタミン薬の新薬を中心に解説する。

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