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医薬ジャーナル 新薬展望 2017(Vol.53 S-1)

P191(393)~195(397)

第III部 治療における最近の新薬の位置付け〈薬効別〉~新薬の広場~

糖尿病治療薬

山口大学大学院医学系研究科病態制御内科学(第三内科) 講師 竹田孔明
山口大学大学院医学系研究科病態制御内科学(第三内科) 教授 谷澤幸生

                                                         
Summary

 わが国では2014 年に新規糖尿病治療薬としてSGLT2(sodium-glucose co-transporter2)阻害薬が発売され,2015 年以降は,バイオ後続品のインスリン製剤,インクレチン関連薬のweekly 製剤,配合薬などが上市されている。
 第Ⅲ相試験段階にある新規糖尿病治療薬には,従来品より効果発現の早い超速効型インスリン製剤,経口GLP-1(glucagon-like peptide-1)受容体作動薬,配合薬などがある。新しい作用機序を有する開発中の糖尿病治療薬としては,GPR(G protein-coupled receptor)作動薬,グルコキナーゼ活性化薬,グルカゴン受容体拮抗薬などがあるが,開発中止に至った薬剤もあり,現時点で実用化の目途は立っていない。

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