トップページ雑誌案内(オンラインメドジャーナル)新刊一覧(年月別)近刊案内好評既刊書好評シリーズ書図書目録ヘルプ

医薬ジャーナル 2017年11月号(Vol.53 No.11)

P147(2533)~152(2538)

連載 薬剤師による処方設計〈62〉

薬原性錐体外路障害評価尺度と等価換算に基づいた抗精神病薬処方設計への関わり

岡山大学病院薬剤部 江角悟
岡山大学病院薬剤部 准教授/副薬剤部長 北村佳久
岡山大学病院薬剤部 教授/薬剤部長 千堂年昭

                                                         
Summary

 抗精神病薬による錐体外路障害は,患者の生活の質(quality of life:QOL)を大きく低下させる。そのため,錐体外路症状を適切に評価した上で適切な薬物選択あるいは投与量の調節を行い,可能な限り症状を低減する必要がある。錐体外路症状の評価には信頼性が公表された評価尺度を用いることが可能であり,精神科チーム医療の中で薬剤師が貢献できる領域であると考えられる。また,抗精神病薬の切り替えを行う際に投与量の指標となる等価換算も発表されている。そこで今回は,薬剤師が薬原性錐体外路症状評価尺度を用いて症状を評価し,医師への提案を通じて抗精神病薬の処方設計を行った事例を紹介する。

※外字や機種依存文字は標準文字に変換して表示しております。

この文献の目次ページに移動 全文を見る

▲このページの上へ