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アレルギー・免疫 2018年2月号(Vol.25 No.2)

P79(221)~89(231)

特集 花粉症の基礎と臨床 アップデート

Ⅸ.免疫療法におけるバイオマーカー 治療前予測および治療評価

千葉大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学診療講師 米倉修二(Yonekura Syuji)
千葉大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学講師 櫻井大樹(Sakurai Daiju)

                                                         
Summary

 アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法はプラセボ効果が高く,治療の効果を正確に判定することは容易ではない。スギ花粉症では年毎に花粉飛散量が異なるために症状スコアの単純な比較をすることができない。舌下免疫療法の今後の臨床的課題を解決するためにも,治療効果を客観的に評価するためのバイオマーカーを確立する必要がある。また,治療前,あるいは治療を開始してから早い段階で効果を予測することができる因子を確立することは患者負担の軽減につながる。

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