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化学療法の領域 2018年2月号(Vol.34 No.2)

P38(216)~40(218)

特集 感染性心内膜炎のマネジメント・最新の動向

序 -感染性心内膜炎の今日的問題点-

Current issues of the infective endocarditis

国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院感染症部長 岩田敏(Satoshi Iwata)

                                                         
Summary

 感染性心内膜炎は,抗菌化学療法が進歩した今日においても難治性であり,治療には抗菌薬・抗真菌薬の長期投与を必要とする疾患である。また,症例によっては弁置換術などの外科的な治療が必要となる場合もある。感染性心内膜炎を発症するリスク因子を有する方の発熱に対しては,常に感染性心内膜炎の存在を念頭におき,適切な検査診断を進めることが重要である。また,ハイリスク者においては発症を予防することが重要であるが,発症予防目的の抗菌薬予防投与に関しては,近年その考え方に関して変化がみられている。

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