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化学療法の領域 2018年2月号(Vol.34 No.2)

P74(252)~81(259)

特集 感染性心内膜炎のマネジメント・最新の動向

6.感染性心内膜炎の内科的治療

Antimicrobial treatment of infective endocarditis

埼玉医科大学国際医療センター感染症科・感染制御科 教授 光武耕太郎(Kotaro Mitsutake)

                                                         
Summary

 感染性心内膜炎の治療においては,原因菌に対して活性を有する薬剤を十分量,推奨される期間投与する。適応があれば外科的治療が優先的に行われる。おもな原因菌は,viridans group streptococci(VGS)とブドウ球菌属,腸球菌である。国内でもブドウ球菌は増加傾向にあり,依然として高い死亡率と関連している。感染性心内膜炎の診療において,心臓内科医や心臓外科医のみならず,感染症医や薬剤師の果たす役割は小さくなく,多職種の連携によってよりよい治療成績につながる。

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