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吸入療法 2018年 Vol.10 No.1

P26~31

特集 進化したpMDI製剤の意義と見えてきたフルティフォーム®の真価

Ⅱ.末梢気道病変を考慮した吸入薬の選択

帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学 教授 長瀬洋之(Hiroyuki Nagase)

                                                         
Summary

 喘息死の90%以上は高齢者から発生している。高齢者喘息では,末梢気道病変が進行しており,末梢気道病変は喘息症状や増悪と相関する。今回我々は,ドライパウダー型のICS/LABA配合剤でコントロールが不十分な高齢者喘息患者を対象として,フルチカゾン/ホルモテロール配合剤pMDI(FFC)への切り替え効果を検討したところ,MMF等の末梢気道指標の改善が認められ,喘息コントロールやQOLも有意に改善した。末梢気道病変が進行し,吸気流量も低下する高齢者喘息において,pMDI製剤は重要な選択肢である。

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