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吸入療法 2018年 Vol.10 No.1

P48~54

吸入療法の新展開

小児気管支喘息における抗コリン薬の役割

埼玉医科大学小児科 教授/埼玉医科大学病院アレルギーセンター 副センター長 徳山研一(Kenichi Tokuyama)

                                                         
Summary

 短時間作用性抗コリン薬は発作コントロール不良例で時に著効を示す。長時間作用性抗コリン薬であるチオトロピウムの小児適応はないが,海外での治験では,成人と同様小児でも長期管理薬としての有用性が認められており,今後小児でも重症例で吸入ステロイドにadd onする薬物として期待される。アセチルコリンは神経分布の少ない末梢気道において非神経性の炎症細胞を活性化しているとの報告があり,抗コリン薬には新たな抗炎症作用が見いだされる可能性がある。

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