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血液フロンティア 2018年6月号(Vol.28 No.6)

P33(859)~42(868)

特集 白血病幹細胞

3.混合性急性白血病(mixed phenotype acute leukemia:MPAL)幹細胞の分子基盤

テキサス大学MDアンダーソン癌センター 白血病科・ゲノム医療科 助教 髙橋康一(Takahashi Koichi)

                                                         
Summary

 混合性急性白血病(mixed phenotype acute leukemia:MPAL)は,分化系統の不明瞭な芽球を呈する稀な急性白血病の一種で,科学的には大変興味深い疾患である。稀ではあるが,予後が悪く,診断と治療選択に難渋する臨床的にもチャレンジングな疾患である。この稿では,自験例を中心に最近の遺伝子解析技術で明らかになりつつあるMPALの分子的基盤,そこから敷衍されるMPALの幹細胞起源,発生機序について説明する。

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