トップページ雑誌案内(オンラインメドジャーナル)新刊一覧(年月別)近刊案内好評既刊書好評シリーズ書図書目録ヘルプ

アレルギー・免疫 2018年7月号(Vol.25 No.7)

P34(894)~37(897)

特集 全身から考えるアレルギー性結膜疾患 Ⅱ.呼吸器内科との連携 

2.IgEを中心に考える

福岡大学医学部眼科主任教授 内尾英一(Uchio Eiichi)

                                                         
Summary

 IgE(immunoglobulin E)は結膜濾胞の中の形質細胞によって主に産生されている。本邦では涙液総IgE抗体検査が保険適応になっており臨床応用されている。涙液総IgE値は重症化の指標と考えられ,涙液eotaxinとは疾患との関連が異なっている。IgE値は血清と涙液では異なっており,単に血清から漏出しているわけではない。涙液IgEは特に点眼誘発試験との相関が高く,眼局所の炎症を強く反映すると考えられる。

※外字や機種依存文字は標準文字に変換して表示しております。

この文献の目次ページに移動 全文を見る

▲このページの上へ