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アレルギー・免疫 2018年7月号(Vol.25 No.7)

P58(918)~63(923)

特集 全身から考えるアレルギー性結膜疾患 Ⅳ.皮膚科との連携

1.アトピー性眼瞼炎の治療と対策

京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学講師 峠岡理沙(Mineoka Risa)
京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学教授 加藤則人(Katoh Norito)

                                                         
Summary

 眼瞼はアトピー性皮膚炎の好発部位の一つであり,掻破を繰り返し,治療に難渋する症例もある。悪化因子を検索し,それに対する生活指導を行い,適切なスキンケアと薬物治療を行うことが大切である。またアトピー性眼瞼炎では,アトピー性角結膜炎などの眼疾患を合併し,その瘙痒のために掻破している症例や,掻破を繰り返して白内障や網膜剥離を合併する症例,また眼瞼へのステロイド外用期間が長い場合,眼圧への影響を考慮する必要がある症例があり,アトピー性眼瞼炎の診療を行う際には,眼科と皮膚科が連携をとることが重要である。

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