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アレルギー・免疫 2018年7月号(Vol.25 No.7)

P72(932)~79(939)

特集 全身から考えるアレルギー性結膜疾患 Ⅴ.耳鼻科との連携

1.アレルギー性鼻炎治療での眼症状改善率について

日本医科大学大学院医学研究科頭頸部感覚器科学分野教授 大久保公裕(Okubo Kimihiro)

                                                         
Summary

 アレルギー性鼻炎は,通年性アレルギー性鼻炎,花粉症とも眼症状を伴うことが良く知られている。近年の臨床試験においても眼症状を評価した論文は多い。経口抗ヒスタミン薬,鼻噴霧用ステロイド薬,抗IgE(immunoglobulin E)抗体などによるアレルギー性鼻炎の臨床試験では,眼症状の評価は現在注目されているエンドポイントの一つである。特にアレルゲン免疫療法においては,その効果が鼻以上に認められていることはあまり知られていない。本稿ではアレルギー性鼻炎治療における副次的評価として行われた眼症状の治療効果について考察する。

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