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医薬ジャーナル 2018年7月号(Vol.54 No.7)

P11(1553)~25(1567)

連載 感染症診断と病理

腫瘍ウイルスを証明する(1)

つつみ病理相談所・所長 堤寬

                                                         
Summary

 発癌メカニズムには,ウイルス発癌と化学発癌が知られている。ともに動物実験で証明されたが,ヒトでもウイルス感染が腫瘍化をもたらす場合は少なくない。腫瘍組織の中に組織・細胞化学的に可視化される腫瘍ウイルス(ヒトパピローマウイルス,エプシュタイン・バールウイルス,ヒトヘルペスウイルス8型,メルケル細胞ポリオーマウイルス,B型・C型肝炎ウイルス,ヒトT細胞白血病ウイルス)を2回に分けて例示する。今回は,ヒトパピローマウイルスとEBウイルスを取りあげる。巻頭図として,子宮頸部異形成病変におけるヒトパピローマウイルスゲノムの局在を示す。

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