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医薬ジャーナル 2018年7月号(Vol.54 No.7)

P63(1605)~64(1606)

特集 神経難病と創薬

序~神経難病治療の可能性~

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科脳神経病態学分野・主任教授 横田隆徳

                                                         
Summary

 19世紀末から20世紀にかけて遺伝学・分子生物学が進歩したことで,それまで病態解明が困難であった神経難病の研究が発展した。しかし,神経難病に対する根本治療の開発は容易ではなく,バイオ医薬の基礎化学の発展やDrug Delivery System の開発・バイオマーカーの発見などが必要であった。ここ数年で抗体医薬や核酸医薬が欧米および日本で神経難病に対して認可されるようになっており,ようやく神経難病は根本治療の時代を迎えた。神経難病の疾患機序解明や根本治療がどの程度発展したかをまとめ,神経難病の治療を目指して我々が進むべき道を考える機会となるよう,本特集を企画した。

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